第11回
夏休み読書感想文教室


                                講師 大久保 るり子

 

《日程》           教室     

7月21日(土)音 読   5B会議室

7月28日(土)ワーク   5B会議室

8月 6日(月)下書き   5B会議室

8月19日(日)清 書   6F3会議室

《授業時間》

小学1、2年生 10:00〜12:00

小学3、4年生 13:00〜15:00

小学5、6年生 15:30〜17:30

《課題図書》

小学1、2年生 きみ、なにがすき?

小学3、4年生 レイナが島にやってきた!

小学5、6年生 ぼくとベルさん:友だちは発明王

 第11回となりました<夏休み読書感想文教室>今年の参加者は、低学年14名、中学年27名、高学年15名となりました。中学年は5B会議室では入りきらないのですが、5B会議室の丁度良い広さ(狭さ?)が落ち着くので、いつものようにご兄弟で参加されている方には低学年、高学年クラスへの移動をお願いしてご協力をいただきました。最終回は18日土曜日が全館貸し切りのため、翌日曜日に唯一空いていた6F3会議室での授業となりました。

728日は、感想文教室始まって以来の台風直撃という予報が出ました。市川納涼花火大会の土曜日も、雨で順延、中止となった時の対応を考えて外しているのですが、まさかの台風です。会長、幹事、青少年奉仕委員長と緊急会議の結果、その日しか来られないという子のために一応は開講し、730日に予備日を設け、各ご家庭の判断にお任せする、ということにいたしました。幸い進路が少しずれて、暴風雨というほどのこともありませんでしたが、約六分の一の方は30日月曜日に来られました。

 このところほぼ半数がリピーターです。今回も半数以上がリピーターですので、お教室は静かに粛々と進行いたしましたが、子どもたちの従順さに少し物足りなさも感じました。私に慣れてきたせいなのか、言われた通りにやるのが一番近道、という言葉の信用性が高まっているのか、ほとんど質問もなく説明の通りに進めていきます。ただ、去年とは全く異なり、今年は“個人差”を強く感じました。そして、言葉の抽斗の貧弱さに日本の未来を憂えました。かなり前から気になってはおりましたが、今年は特にそこに引っ掛かりました。高学年の「エディは学習障害なのにすごいです。電話を発明したベルさんはすごいです。ヘレン・ケラーは目も見えないし、耳も聞こえないのにすごいです。」には言葉もありません。低学年ならまだしも、高学年にこう書かれてしまうとは。子どものボキャブラリー不足は、かなり深刻です。いったいどこに置き忘れてしまったのか、私達大人の責任を痛感した夏となりました。

 10年という節目に設けていただいた市川ロータリークラブ賞を今年もいただきましたこと、子どもたちに代わりまして御礼申し上げます。

  低学年の部   2年  大久保和香

  中学年の部   4年  川幡千尋

  高学年の部   5年  宮川ひより

以上3名が受賞いたしました。

毎回お迎えいただきました加藤泰寛会長、吉岡幹事、高島青少年奉仕委員長に改めて御礼申し上げます。今年も無事に終了いたしました。ありがとうございました。

【参加者の声】

初めての感想文に際して、基本的なやり方を学ぶためにお願いすることにしました。思いの外、物語を深く読み解くことが出来て、通わせて良かったと感じました。真摯に本と向き合う機会をいただき、ありがとうございました。(2年・男)

今回初めて参加させていただきました。読書感想文の書き方を小学校で教えていただくことがないためとてもありがたいです。感想文を書くにあたり、いろいろな方向から考える大切さを学び、とても勉強になりました。来年もこちらの講座が開催されましたら、また参加させていただきたいと思います。ご指導ありがとうございました。 (1年・3年・女)

いつもありがとうございます。姉妹でお世話になっています。下の子は自分から主張するタイプではなかったのですが、このお教室だけは、今年も行く、と自分から言ってくれました。来年もお願いできたらと思います。(3年・女)

昨年に続き、2度目の参加となります。授業の進め方を覚えている安心感と先生の面白さが印象に強く残っており、緊張感漂う中スタートしました。2年生になった下の子の自分からワークに取り組む姿に成長を感じました。先生にサポートをしてもらいながら感想文が出来上がっていく達成感に、満足そうな二人です。お世話になりました。ありがとうございました。(2年、5年・男)