2020~21年度RI会長は、ドイツのホルガー・クナーク氏です。
その提唱テーマは「Rotary Opens Opportunities ロータリーは機会の扉を開く」です。
ロータリーに入会することで、 自分自身を磨くための機会の扉、 また困っている人を助ける機会への扉、無限の奉仕する機会への扉を開くことが出来る。
ロータリーに入会することは、 「自分自身のリーダーシップを得ること」であり、 「助けを求める他の人々への機会を生み出すもの」 であると述べています。
それを受け、漆原ガバナーは、 地区活動方針を「意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励しこれを育むこと」とし、「クラブが主役となり、 奉仕の理念の実践を!」 をスローガンに掲げています。
本年は、コロナウイルスの感染拡大という未曾有の脅威に世界が晒され、また日本で開催予定であったオリンピックも延期されるなど、 今なお先が見えない厳しい状況が続いています。
政府からの発表では 「長期戦の様相」という言葉もありました。 この混沌とした世界情勢のなかで、今まさにわたしたちロータリアンのありうるべき姿が問われているのかもしれません。
私は、このRIテーマの「ロータリーは機会の扉を開く」、 そして地区活動方針 「奉仕の理念」 は時の的を得たものであると捉えています。
本年度は、市川ロータリークラブにとっても、 この難局を乗り越えるための重要な年になるでしょう。
国際ロータリーの5つの中核的価値観(奉仕、親睦、 多様性、高潔性、リーダーシップ) をベースに、いま一度、 基本理念に立ち返り 「他人を思いやり、 他人のためになることをしよう」 という思いを胸に、一致団結を目指したいと思います。
これこそが自クラブを成長させ、 自らの新たな扉を開いていくことにもつながると考えます。
本年は、台湾の埔里ロータリークラブとの姉妹クラブ締結55年を迎えます。
諸先輩から繋がれてきた「好意と友情」と 「誠意と勇気」 の絆という財産に感謝し、 快くお引き受けいただきました水越幹事と共に力を会わせて会長職を全うさせて頂きます。
今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
その提唱テーマは「Rotary Opens Opportunities ロータリーは機会の扉を開く」です。
ロータリーに入会することで、 自分自身を磨くための機会の扉、 また困っている人を助ける機会への扉、無限の奉仕する機会への扉を開くことが出来る。
ロータリーに入会することは、 「自分自身のリーダーシップを得ること」であり、 「助けを求める他の人々への機会を生み出すもの」 であると述べています。
それを受け、漆原ガバナーは、 地区活動方針を「意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励しこれを育むこと」とし、「クラブが主役となり、 奉仕の理念の実践を!」 をスローガンに掲げています。
本年は、コロナウイルスの感染拡大という未曾有の脅威に世界が晒され、また日本で開催予定であったオリンピックも延期されるなど、 今なお先が見えない厳しい状況が続いています。
政府からの発表では 「長期戦の様相」という言葉もありました。 この混沌とした世界情勢のなかで、今まさにわたしたちロータリアンのありうるべき姿が問われているのかもしれません。
私は、このRIテーマの「ロータリーは機会の扉を開く」、 そして地区活動方針 「奉仕の理念」 は時の的を得たものであると捉えています。
本年度は、市川ロータリークラブにとっても、 この難局を乗り越えるための重要な年になるでしょう。
国際ロータリーの5つの中核的価値観(奉仕、親睦、 多様性、高潔性、リーダーシップ) をベースに、いま一度、 基本理念に立ち返り 「他人を思いやり、 他人のためになることをしよう」 という思いを胸に、一致団結を目指したいと思います。
これこそが自クラブを成長させ、 自らの新たな扉を開いていくことにもつながると考えます。
本年は、台湾の埔里ロータリークラブとの姉妹クラブ締結55年を迎えます。
諸先輩から繋がれてきた「好意と友情」と 「誠意と勇気」 の絆という財産に感謝し、 快くお引き受けいただきました水越幹事と共に力を会わせて会長職を全うさせて頂きます。
今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
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