今年度、当クラブ会長を拝命しました。創立71周年を迎える由緒あるクラブの会長という大役を果たす為、まだまだ未熟ではございますが、会員の皆様のご協力に支えられながら精一杯尽力する所存です。
今年度RI会長のステファニー・アーチック氏の掲げるテーマは「ロータリーマジック」です。ドミニカ共和国で浄水器設置活動をした時、汚い水がキレイな水に変わったのを見た子どもたちから「もう一度その魔法を見せて」と言われ、キレイな水は子どもたちの人生を変え、私の人生をも変えた！ と、そう思われたそうです。この出来事から、多くの人々を救うロータリーの力（Magical Power）を認識し、これを更に拡げようという思いからこのテーマを掲げられたそうです。
しかし、この素敵なRI会長のテーマも今年が最後、次年度からはテーマは無くなります。RIはとても大きな転換期にきています。ロータリーメンバーの減少、ロータリーに対する世界での認知度の低下は、ロータリアンにとって悲しい現状です。従って、これらのことをいかに脱するかが急務と言えます。
国際ロータリー第2790地区 寒郡茂樹ガバナーは、現況を鑑み、地区テーマを掲げず、RI会長のテーマ「ロータリーマジック」を推進するために3year Rolling Target/Plan（３年間の目標）を各クラブへ要請されました。3year Rolling Target/Planには４大項目があり、項目ごとに6～9の具体的目標があり、それを数字により明らかにしていきます。過去３年間の実績数と、今年度から３年後までの目標数を掲げ、それを25年6月末、26年6月末、27年6月末と１年ごとに見直し、次年度の目標数を考えなおす計画です。具体的で大きな変革をしようとしています。
私は、わがロータリークラブの根本はDiversity/Equity/Inclusion（DEI）と考えます。目で見て比較可能なことは大事なことではありますが、ロータリーの根本はもっと精神的なことで、地区が大事に思うこととは少し違うような気がします。
この貴重な一年を、多くの会員と語り合い、親睦を図り、１年間を全うすることに力を注ぎたいと思っております。そして、ロータリアンであることに誇りを持ち、人生を変えるようなロータリーマジックを創造できたらと思っています。
最後なりましたが、快く幹事を引き受けてくださった住友大祐会員をはじめ、各委員長、副委員長、委員の皆様 ありがとうございます。
これから一年、ご支援ご協力いただきたく何とぞよろしくお願いいたします。
今年度RI会長のステファニー・アーチック氏の掲げるテーマは「ロータリーマジック」です。ドミニカ共和国で浄水器設置活動をした時、汚い水がキレイな水に変わったのを見た子どもたちから「もう一度その魔法を見せて」と言われ、キレイな水は子どもたちの人生を変え、私の人生をも変えた！ と、そう思われたそうです。この出来事から、多くの人々を救うロータリーの力（Magical Power）を認識し、これを更に拡げようという思いからこのテーマを掲げられたそうです。
しかし、この素敵なRI会長のテーマも今年が最後、次年度からはテーマは無くなります。RIはとても大きな転換期にきています。ロータリーメンバーの減少、ロータリーに対する世界での認知度の低下は、ロータリアンにとって悲しい現状です。従って、これらのことをいかに脱するかが急務と言えます。
国際ロータリー第2790地区 寒郡茂樹ガバナーは、現況を鑑み、地区テーマを掲げず、RI会長のテーマ「ロータリーマジック」を推進するために3year Rolling Target/Plan（３年間の目標）を各クラブへ要請されました。3year Rolling Target/Planには４大項目があり、項目ごとに6～9の具体的目標があり、それを数字により明らかにしていきます。過去３年間の実績数と、今年度から３年後までの目標数を掲げ、それを25年6月末、26年6月末、27年6月末と１年ごとに見直し、次年度の目標数を考えなおす計画です。具体的で大きな変革をしようとしています。
私は、わがロータリークラブの根本はDiversity/Equity/Inclusion（DEI）と考えます。目で見て比較可能なことは大事なことではありますが、ロータリーの根本はもっと精神的なことで、地区が大事に思うこととは少し違うような気がします。
この貴重な一年を、多くの会員と語り合い、親睦を図り、１年間を全うすることに力を注ぎたいと思っております。そして、ロータリアンであることに誇りを持ち、人生を変えるようなロータリーマジックを創造できたらと思っています。
最後なりましたが、快く幹事を引き受けてくださった住友大祐会員をはじめ、各委員長、副委員長、委員の皆様 ありがとうございます。
これから一年、ご支援ご協力いただきたく何とぞよろしくお願いいたします。
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