2021~22年度 国際ロータリー シェカール・メータ会長(カルカッタ-マハナガル・ロータリークラブ・インド、西べンガル州)の掲げるテーマは「SERVE TO CHANGE LIVES 奉仕をしよう。みんなの人生を豊かにするために』です。奉仕をするとき、誰かの人生だけでなく自らの人生も豊かになる、また、人々に奉仕することこそ人生の最高の生き方だ、という言葉で、奉仕プロジェクトへの積極的参加を示唆されています。そして、過去20年間 120万人を越えないロータリー会員を130万人に増やすことを目標とされています。奉仕を通じて大きなインパクトをもたらすには、ロータリーの会員基盤を拡げる必要がある、とのお考えからです。
第2790地区梶原等ガバナー(千葉ロータリークラブ)は、地区スローガンとして「Love Other Spirit ~繋ごう次世代へ夢ある未来に向けて~』を掲げられています。次の世代に健全な地球環境や安心安全な社会を繋ぐために、私たちロータリアンが意識を高め、行動しよう、とおっしやっています。そして2002年に導人が義務付けられた地区リーダーシッププランDLPについて第2790地区のモデルを構築し、本年度中に明文化されるようです。
2020年2月から始まった新型コロナウイルスの感染拡大により、今までの常識では考えられない様々な変化が起こりました。市川クラブも、前例のない事態に困惑しながらも最善の策を講じて、会員の健康を第一に考え、社会の規範となるべき在り方を模索して参りましたが、そのために活動が制限されてしまったことも事実です。幸いなことに、今年度中にはワクチンの接種がすべての人に行き渡ることでかっての日常を取り戻すことができるという希望が持てるようになりました。2030年、RIは新たな組織体制で動き出す予定です。
この変化に対応すべく地区組織も今年度より変革に向け動き出します。市川クラブは、どのような体制にも対応できるようなクラブであり続けなければなりません。また一方では、市川クラブ68年の歩みの中で、培われた品格を失うことなく伝統を守り続けなければ、とも思います。新たな第一歩として、何ができるか、を考えていただきたいのです。自分に何ができるか、クラブとして何ができるのか。そう模索したその先に、新しい奉仕の形が見えてくるのではないでしようか。
第2790地区梶原等ガバナー(千葉ロータリークラブ)は、地区スローガンとして「Love Other Spirit ~繋ごう次世代へ夢ある未来に向けて~』を掲げられています。次の世代に健全な地球環境や安心安全な社会を繋ぐために、私たちロータリアンが意識を高め、行動しよう、とおっしやっています。そして2002年に導人が義務付けられた地区リーダーシッププランDLPについて第2790地区のモデルを構築し、本年度中に明文化されるようです。
2020年2月から始まった新型コロナウイルスの感染拡大により、今までの常識では考えられない様々な変化が起こりました。市川クラブも、前例のない事態に困惑しながらも最善の策を講じて、会員の健康を第一に考え、社会の規範となるべき在り方を模索して参りましたが、そのために活動が制限されてしまったことも事実です。幸いなことに、今年度中にはワクチンの接種がすべての人に行き渡ることでかっての日常を取り戻すことができるという希望が持てるようになりました。2030年、RIは新たな組織体制で動き出す予定です。
この変化に対応すべく地区組織も今年度より変革に向け動き出します。市川クラブは、どのような体制にも対応できるようなクラブであり続けなければなりません。また一方では、市川クラブ68年の歩みの中で、培われた品格を失うことなく伝統を守り続けなければ、とも思います。新たな第一歩として、何ができるか、を考えていただきたいのです。自分に何ができるか、クラブとして何ができるのか。そう模索したその先に、新しい奉仕の形が見えてくるのではないでしようか。
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